赤ちゃんの頃から英語を身に着けておくことは大事なの?

英語を勉強させるメリットとは?

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今の時代、グローバル化に伴い「英語」は教育に必要不可欠な科目となってきていますよね。
もちろん、英語は子供の頃からしっかりと勉強させておくことが、これからの学業的にも有利になってきます。
しかし、学業面だけがメリットではありません。

英語は世界に目を向ける視野が広がり、多方面での将来性を感じる事ができます。
さらに、就活でも英語を話せる事は今の時代かなり有利。

学校の勉強も大事ですがその先の将来を見越しても、英語を勉強すること自体にデメリットはありません。
ただ、子どもに英語を勉強させるタイミングについては少し注意が必要になってきます。

英会話を習わせるタイミング

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どのタイミングで習わせるか悩んでしまう人も多いのではないでしょうか。
乳幼児からなんてまだまだ早いよね、なんて思っていませんか?

実は、子どもの言語の発達は0歳からすでに始まっているんです。
だから、まずは英語を習わせるというよりも、産まれた時から英語に親しみやすい環境を作ってあげる事が大切なんです。

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英語に親しみやすい環境って?

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幼児期はしっかりとした英会話力を鍛えるのではなく、英語に触れる機会が多い環境を作りましょう。

例えば、DVDや音楽などで英語を聴かせたり、歌を一緒に歌ったり、絵本を読んで上げたりするだけでOK。
幼少期に教えることは「英語=楽しい」ということ。

これだけで、義務教育で英語を学ばなければならないときでも、英語に対する抵抗感は緩和されるんです◎

急ぎ足で英語を教えるのはNG

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英語に親しみやすい環境を作ることは大切ですが、幼児期から学校で学ぶような英文法を教えたり、問題集を解かせることが必ずしも良いことではありません。

特に「第二言語の学習に適した時期」に関しては、さまざまな説が唱えられています。

年齢 時代 内容 英語環境
0~2 ゆりかご時代 親の一方的な話しかけ・母語の骨組み 英語を聴かせる
2~4 子ども部屋時代 自分から積極的に話しかける 歌・絵本などで英語と接する
4~6 遊び友達時代 子ども同士の遊びが出来る 本の読み聞かせ
6~8 学校友達時代前半 親よりも友達の影響を受ける 読み聞かせ・親子の絆・日本語保持
9~13 学校友達時代後半 母語の固定 母語の消失を防ぐ

言語学を専門とするトロント大学名誉教授の中島和子さんはこのように9~13歳は母語の固定を優先すべきと主張されているそうです。

また、小学生の間は母語(日本語)を学習し、習得した上で第二言語を学ぶ事が良いと唱える人は多くいます。

参考文献:Record of Self-Development「第二言語学習に適した時期」

だから英語ばかりに専念していると、肝心の母語となる日本語の習得ができなかったり、言語の混乱を招くとどっち付かずということにもなりかねません。

幼少期は英語を学ばせるというよりも、触れ合い、親しむことを目的とした教育をすることが大事なんです。

母語である「日本語」はおろそかにしてはダメ!

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これから英語圏でしか生活をしないという人以外は、母語である日本語は軽視できません。
先程もあったように、幼児期に英語を集中的に学ばせることは、母語である日本語と混乱してしまう可能性があります。

具体的には、文節や文章の作り方などが英語と混乱して、変な日本語を話したり、日本語文章を理解するのに苦労してしまいます。

でも日本語はある程度できれば大丈夫、なんて思っていませんか?
英語ができても、日本語をきちんと話せない、文章が作れない、読むことができなければ将来的にも壁にぶつかることになりかねません。

例えば就職活動の時、「英語ができます」と特技として挙げたとしても、面接での会話で上手く日本語を話せなかったり伝わりにくい喋り方をすると、日本語能力に欠けていると判断されます。

特に面接の場では、その場の態度や発言を重視するので、「母国語もろくにできないのに本当に英語を話せるのか?」という信頼性にまで疑問を持たれてしまうんです。

だから、英語を勉強させる時は日本語である母語との両立が大切になってきます。

やってはいけない幼児英語教育

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今までの話の中で、どんなことをやってはいけないのか、なんとなく見えてきたのではないでしょうか。
ここで一度まとめてピックアップしていきましょう!

  • 暗記や問題集など英語学習の強要
  • 日本語(母語)の未習得時期に英語を本格的に勉強させる
  • 日本語(母語)の学習を怠る

間違った英語教育をしてしまうと、子どもは英語に嫌悪感を感じて英語から遠ざかってしまうこともあります。

子どもに対して「こうなって欲しい」という気持ちも大切ですが、それだけが先がけてしまうと強要してしまいがちになります。
子どもが「どうしたいか」も配慮した英語教育をすることが大切ですよ◎

あとは、年齢に応じて日本語と英語をバランス良く学ばせましょう。

英語教材や英語教室はNG?

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幼少期に英語をあまり教えないほうがいいなら、英語教材や英語教室に頼るのはダメなのでは?と思いがちになりますが、実はそうではありません。

幼児に合わせた英語教材や英語教室のほとんどは、英語を楽しめるように工夫されたプランとなっています。

例えば、幼児向けの英語教材はアニメなどのキャラクターと一緒に楽しめるDVDやおもちゃ、絵本がついてきたりしますよね。

教室でも、幼児向けであれば、実際に英会話を楽しんだり、先生と一緒に英語を使ったゲームで遊んだりすることがほとんど。
中高で習うような問題集などさせるところはありません。

だから、英語教材や教室が全てダメというわけではないんです!

英語教材や英語教室のメリット

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実際に自分で子どもに英語を「楽しい」と思わせることって結構大変なんです。
しかも幼児期…特に2歳児あたりになると「イヤイヤ期」に突入します。

なんでもかんでもイヤ!という子どもには、自分から興味を持たせなければなかなか動きませんよね。

そんな時に、興味を惹くアイテムとして英語教材に頼ってみるのはおすすめ。
自分の負担を減らすこともでき、また教材を一緒にこなすことで子どもとのコミュニケーションを取ることができます。

英語教室では実践的に英語を使うので、よりリアルに英語の楽しさを実感できます。
さらに、他の子供達や先生とのコミュニケーションを取ることで、子どもに自信や積極性を与えて人と接することに慣れさせることもできます。

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親子で英語を楽しむ

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英語に触れさせる機会を子どもに与えたのなら、ぜひ親子で楽しんでみてください。
積極的にお母さんやお父さんが教育に加わることで、子どもの英語に対する意欲は数段上がります。

特に幼児期は親に対して、「自分を見てほしい」という関心欲が高まる時期。
素直にできたことに対して英語を褒めてあげるだけでも、子どもは「楽しい」「嬉しい」と思い、親が自分に関心を示してくれると思います。

積極的に参加する暇はないという人は、子どもの話を聞いてあげるだけでもOK。
英語教室で何があった、あれが出来るようになった…など、話してくることをしっかりと聞いて応えてあげることが大切。

逆に、英語ができないからといって頭ごなしに怒るのはNG。
「英語=怒られるもの」と子どもが判断すると、もうしたくない!と英語が嫌いにになってしまうこともあるんです。

子どもの意思も尊重するというのはなかなか大変ですが、ぜひ親子で英語を楽しんでみてくださいね◎